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CATL株の買い方(寧徳時代)(300750)

  • CATL株の買い方
  • CATLとはどんな会社?

こんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • CATL株の買い方
  • CATLのプロフィール
  • CATL関係のニュース

目次

CATLとは中国のバッテリー製造メーカーで、中国のバッテリーシェアの50%を占め世界シェアNo1の会社です。製品ラインナップには三元系リチウムイオン電池、LFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)、ナトリウムイオン電池などを揃え、TeslaのModel3に搭載されているバッテリーもCATLのLFPです。

CATL株の買い方とプロフィールやニュース

CATL株は日本の証券会社では購入できません。InteractiveBroker(IBKR)とサクソバンクで購入できます。管理人が確認したのはInteractiveBrokerです。

IBKRは米国のネット証券大手で、サポートは日本語で受けられます。口座が一般口座扱いになるのと入出金が海外送金になるのが欠点ですが米国でも有名な大手証券会社であり、日本支社も存在するため安全な証券会社です。

CATL株を買いたい方はInteractiveBrokerかサクソバンクに口座開設しましょう。

IBKRでのCATLの株の買い方

ログインしたら検索ボックスに300750と入力します。

InteractiveBrokerでCATLの株を検索

検索後の画面は下図となりますのでシンボルを確認後買うボタンをクリックします。

価格と数量を入力すれば発注されます。

CATLのプロフィール

Contemporary Amperex Technology Co., Limitedは、中国国内および海外で電気自動車用およびエネルギー貯蔵用バッテリーシステムの研究開発、生産、販売を行っています。同社のリチウムイオン電池は、電気乗用車、電気バス、電気トラック、その他の特殊車両に使用されており、蓄電システムは、再生可能エネルギー、系統周波数変調、通信基地局、商業・工業ビル、家庭用エネルギー貯蔵に使用されています。Contemporary Amperex Technology Co., Limitedは2011年に設立され、中国の寧徳に本社を置いています。

CATLは2020年の世界シェアは15.5%で2位です。

2020年のバッテリーシェア

  • LG Chem  (26.5%)
  • CATL  (15.5%)
  • Panasonic (12.4%)
  • SDI (4.1%)
  • BYD (3.7%)

製品ラインナップ
リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池、燃料電池、パワー電池など

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを製造できる2社のうちの1社でAppleが米国に製造工場を建設するよう依頼した事でも有名です。全個体電池はまだ開発中のようで、まだ課題が残っているとのですが、代わりにナトリウムイオン電池を発表してきました。ナトリウムイオン電池ではリチウムイオン電池ほどのエネルギー密度は出せないというのが通説だったが、去年理科大の発表によってナトリウムイオン電池でリチウムイオン電池よりエネルギー密度を上げる事に成功している。これを受けてのナトリウムイオン電池の発表だとするとCATLのシェアは更に伸びることになるだろう。

https://news.mynavi.jp/article/20201215-1593911/

TeslaとCATLが提携しModel3やModelYのバッテリーをCATL製 のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しだしました。パナソニックの最大の顧客であったTeslaをCATLは自社の技術で奪ったのです。まだ全面採用とまではいきませんが、Model3の売れ行きを見ている限りCATLの供給が問題泣ければ全面採用となるのも時間の問題でしょう。

CATLが扱うリチウムイオン電池の種類

リン酸鉄系リチウムイオン電池 リン酸を正極に使用している電池で、 電池内で発熱はあっても熱暴走が起こりにくく、安全性が高いと言われている電池です。CATLの技術革新によりエネルギー密度の問題を解決し三元系並の航続距離を出せるようになった。2021年以降もっとも注目されている電池。CATLやBYD が得意としています。
NCA系リチウムイオン電池 NCA系リチウムイオン電池とは、NCA(ニッケル、コバルト、アルミニウムの頭文字を取った化合物)を正極に使用している電池。エネルギー密度は高いがコストがかかるうえコバルトが発火する危険がある。パナソニックが得意としていた電池ですね。
三元系リチウムイオン電池 三元系とは、NMC(ニッケル、マンガン、コバルトの頭文字を取った化合物)を正極に使用している電池。NCAよりは安全だがやはりコバルトを使用しているため発火する危険性がある。CATLやLGなどが得意としています。

CATLの株価の今後の見通し

株価の今後の見通し
2021/6/29 开源证券はCATLの投資評価をBuy継続とした。

CATLの2021年第一四半期の決算

EPSは予想0.8667のところ0.84でMiss、売上高は予想19.17Bのところ19.17BでBeatsでした。今一つの決算でした。市場シェアが大きいためこれ以上の発展はEVの発展が伴わないと難しい状況ですが、充電施設などが中国以外だとまだまだ充実していないためEVの進出も限定的なようです。しかし、EVは今後も伸びるのは間違いなく、CATLのシェアも落ちることはないと思われるため、成長する可能性はまだまだあると思われます。

出典 eastmoney.com 

CATL株価リアルタイムチャート

CATLの株価に影響するニュース

Overall, the first-generation sodium-ion battery has a slightly lower energy density than the current lithium iron phosphate battery, the company said. However, it has significant advantages in low-temperature performance and fast charging, especially in high-power application scenarios in alpine regions. The battery's single-cell energy density has reached 160Wh/kg, the highest level in the world, the company said.

CATLが開発したナトリウムイオン電池が160Wh/kgを記録したようです。LFPの欠点であった低温時の作動にも問題がなくエネルギー密度もLFPにわずかに劣るだけです。リチウムを使用していないため価格も安くなるため今後のバッテリー界に旋風を巻き起こすでしょう。

中国・浙江省で18日、走行中の電動スクーターが突然爆発・炎上し、3人がけがをしました。

電動スクーターの事故という事で恐らくNIUの電動スクーターじゃないかと思われる。
NIUだとするとパナソニック製のバッテリーを使用していると思うのでNCA系でコバルトを使用している事になる。まだ原因究明中だが、電気自動車やバイクが発火した場合に原因の一つとしてコバルトが俎上に挙げられることがある。
自動車でもリン酸鉄リチウムイオン電池にリプレースが進んでいくと思われるがバイクでもリン酸鉄系にリプレースが進むかもしれません。
CATLはリン酸鉄系にも強いため、業績アップが見込めるでしょう。

筆者 バニル@インベストJ

大学時代から株取引に興味をもち日本の株を中心に取引を始める。就職後、米国株に興味を持ち出しGAFAを中心に投資しだす。その後中国株にも興味を持ちATMXを中心に香港株の研究を始める。ポートフォリオを米国株50%中国株50%に割り当てコロナショックでは5バーガーを経験する。投資の経験をもとに米国株、中国株の記事を執筆する。

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