ウェルズ・ファーゴのアドバイザーの人数は前年比8%減

この減少は、国際的なウェルスマネジメント事業の終了に伴い、今後6ヶ月間続くものと思われます。窮地に立たされた銀行は、アドバイザーの人数を集計する方法を最近見直し、今年から約800〜900人のプライベートバンカーとポートフォリオマネジャーを含めるようになりました。

同行は水曜日の朝、3月末のアドバイザー数が前四半期比で236名(全体の2%)、前年同期比で1,087名(8%)減少したことを報告しました。

ウェルズ・ファーゴは最近、アドバイザー数の集計方法を見直し、今年から「プライベート・ウェルス」部門で働いていた約800~900人のプライベート・バンカーとポートフォリオ・マネジャーを含めるようになりました。この部門には、ウェルズ・ファーゴ・アドバイザーズに統合されるプライベート・バンクとアボット・ダウニングが含まれます。

アドバイザーの退職は、ウェルズ・ファーゴ・アドバイザーズが国際的なウェルスマネジメント業務を閉鎖し、アドバイザーが海外の顧客のために資金を管理することを停止することを含めて、今後6カ月の間に同社のアドバイザーの人数を侵食し続けることになるでしょう。ウェルズ・ファーゴ社は、同社を去る国際アドバイザーの具体的な数を公表していません。

しかし、海外の顧客は富裕層であることが多く、そのため儲かる可能性があり、ワイヤーハウスのファイナンシャルアドバイザーにとっては年間数千ドルの収益に貢献しているが、彼らは会社のために生み出す収益1ドルにつきおよそ40セントを得ている。

まとめ

ウェルズ・ファーゴと言えばJPM/BAC/Cと並ぶアメリカの大銀行です。JPM/BAC/Cともにコロナ禍の中株価をあげていますがWFCだけは株価はまだコロナ禍前を越えていません。不祥事がウェルズ・ファーゴで発覚したのは2016年でした。2011年から従業員による架空口座の作成やクレジットカードの作成が5年間にわたって行われていました。結局被害者に500万ドルの支払い、CEOの辞任、CFPBに1億8000万ドルの罰金が支払われました。この時に5000人を解雇しており、今回の解雇はこの時いらいの大きな物となります。かつては世界一の銀行で大きすぎてつぶせないとまで言われていたウェルズ・ファーゴですが最近ではすっかりJPM/BAC/Cの後塵を拝する事となってしまっています。利用しているシステムも古いから刷新した方が良いと言われており、不祥事の罰金で3300億支払ったばかりのところに更に資金が必要となっている模様です。しかし、ウェルズ・ファーゴの株価は最近では力強く戻りだしており、今後の株価に注目したい。

出典

https://www.wellsfargoadvisors.com/why-wells-fargo/about.htm

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