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Xiaomi(1810.HK)の2021年第一四半期決算

Xiomi(1810.HK)の決算は順調

2021年第1四半期のシャオミグループの総売上高は、前年同期比54.7%増の769億人民元に達しました。 調整後の純利益は、前年同期比163.8%増の61億人民元となりました。 総売上高、調整後純利益ともに1四半期で過去最高となりました。総売上高および調整後純利益は、単一の四半期で過去最高を記録し、当社のビジネスモデルの驚異的なダイナミズムと戦略的実行の優れた成果を示しました。

当社のコア戦略である「モバイル×AIoT」は大きな成果を上げています。2021年第1四半期の当社のグローバル・スマートフォン出荷台数は、前年同期比69.1%増の4,940万台となりました。 Canalys社によると、当四半期における当社のスマートフォンのグローバル出荷台数は第1位でした。

Canalys社によると、当四半期の世界のスマートフォン出荷台数は第3位で、市場シェアは14.1%でした。 携帯電話の出荷台数が大幅に増加したことにより、全世界のユーザー数が引き続き拡大しました。人工知能アシスタント「Xiao Ai Tong」の月間アクティブユーザー数の推移当社の人工知能アシスタント「Little Love」の月間アクティブユーザー数は、2021年3月に9,300万人に達しました。

中国本土では、スマートフォン事業が急成長しています。 Canalys社によると、2021年第1四半期の中国本土における当社のスマートフォン出荷台数は前年同期比74.6%増で、市場シェアは第4位となりました。 中国本土におけるMIUIの月間アクティブユーザー数は、2021年3月に1億1,860万人に達し、2020年12月から770万人の純増となりました。

2021年3月、MIUIの中国本土における月間アクティブユーザー数は1億1,860万人に達し、2020年12月と比較して770万人の純増、6.9%の増加となりました。2021年3月には、「MIX FOLD」「Xiaomi 11 Ultra」「Xiaomi 11 Pro」というハイエンドモデル3機種を発売し、いずれも発売以来、優れた販売実績を上げています。

2021年第1四半期には、中国本土で3,000元以上、中国国外で300ユーロ以上の価格帯のスマートフォンを400万台以上出荷しました。2021年第1四半期の海外市場からの収益は、前年同期比50.6%増の374億人民元となりました。 Canalys社によると、当四半期、当社は全世界で400万台以上のスマートフォンを出荷しました。

Canalys社によると、スマートフォンの出荷台数は世界62の国と地域でトップ5に入り、欧州では初めて2位に、ラテンアメリカでは3位に上昇しました。米国ではシェアが3位になりました。2021年3月、新しいブランドアイデンティティを発表し、スマート電気自動車事業への参入を表明し、次の10年に向けた旅を始めました。

まとめ

Xiomiの2021年第一四半期の決算は素晴らしいものになりました。総売り上げはYoYで+54.7%、純利益はYoYで+163.8%と過去最高のものとなっています。EPSはアナリストl予想0.1764のところ0.311でBeats、売上高は72.11B予想の所76.88BでBeatsでした。非常に良い決算です。

中国本土でのスマートフォンのシェアは2020年第1四半期の18.5%から2021年第1四半期には38.0%へと約2倍になり、現在シェア4位となっており、Huaweiが失速していることからシェア3位になるのも時間の問題です。ブランドを高価格帯への転換を図っており、高機能かつ高価格帯の製品シェアが前年同期の5.5%から当四半期には16.1%に増加しました。ブランド転換も上手く行っているようです。

スマートホームでは空気清浄機などを発売し、どの分野でもトップ3を維持しており堅調です。海外市場では欧州のスマートフォンシェアで2位をとるなどYoYで+50.6%の成長したようです。

研究開発費が四半期で515億円も計上されており、これは日本の三菱電機に相当し日本でもトップ20に入る巨大な研究費です。中国のスマートフォン市場ではまだ4位との事でこれより巨大な研究費を投入している企業が中国にはあるという事で日本企業のこれからが案じられます。

決算を見る限り文句のつけようがない素晴らしい決算となっていますので、流石ATMXと言われるだけの事はあると思いました

筆者 バニル@トウシネコ

大学時代から株取引に興味をもち日本の株を中心に取引を始める。就職後、米国株に興味を持ち出しGAFAを中心に投資しだす。その後中国株にも興味を持ちATMXを中心に香港株の研究を始める。ポートフォリオを米国株50%中国株50%に割り当てコロナショックでは5バーガーを経験する。投資の経験をもとに米国株、中国株の記事を執筆する。

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