JD.comの四半期決算

JD.com Inc.(NASDAQ: JD、HKEX: 9618)は、本日、2021年3月31日に終了した四半期の未監査の財務結果を発表しました。

2021年3月31日に終了した第1四半期の未監査決算を発表しました。2021年第1四半期の純売上高は、2020年第1四半期比39.0%増の2,032億人民元(1,310億米ドル)となりました。2021 年第 1 四半期の純サービス収入は 279 億人民元(43 億米ドル)で、2020 年第 1 四半期に比べて 39.0%増加しました。2021 年第 1 四半期の営業利益は 17 億元(3 億米ドル)前年同期の23億人民元に対し、17億人民元となりました。2021 年第 1 四半期の営業利益は 35 億元(5 億米ドル)でした。2020 年第 1 四半期は33 億元でした。

2021 年第 1 四半期の普通株主に帰属する純利益は 36 億元(6 億米ドル)でした。

これに対し、前年同期は11億人民元でした。非GAAPベースの普通株主に帰属する純利益は2021 年第 1 四半期の普通株主に帰属する非 GAAP 型純利益は、前年同期の 30 億人民元に対 し、40 億人民元となりました。

2021 年第 1 四半期の ADS あたりの希薄化後純利益は、2020 年第 1 四半期の 0.72 人民元に対し、2.25 人民元(0.34 米ドル)でした。

2021 年第 1 四半期の非 GAAP 方式の ADS あたりの希薄化後純利益は、前年同期の 1.98 人民元に 対して 2.47 人民元(0.38 米ドル)でした。

前年同期の1.98人民元に対し、2.47人民元(0.38米ドル)でした。

アクティブユーザー数は 2021年3月31日に終了した12ヵ月間で、29.0%増加して4億9,980万人となりました。

2020年3月31日に終了した12ヵ月間では3億8740万件でした。

まとめ

JD.comの2021年第一四半期の決算が発表されました。EPSは予想2.29に対して2.47でBeats、売上高は予想191.92Bに対して203.18BでBeatsでした。非常に良い決算です。

売上高は前年同期比39%増の2,032億人民元、非GAAP利益は前年度30億元に対して40億元でした。売上高はアナリストの予想を上回り$31.57Bでした。EPSもアナリストの予想を上回り$0.38でした。

京東(JD.com)は中国のBtoCのE-commerceの2番手の会社です。1位の天猫(Tmall)と合わせてシェアは80%を超えています。CtoCを含めてもタオバオ(淘宝)に次いで3位のシェアを持つ巨大なサイトです。Amazonですら撤退をした中国でAlibabaの支配に唯一抵抗しているE-commerceサイトと言っていいでしょう。2万4000社以上のサプライヤーを抱えData Groupと協力し迅速な配送網を築き上げている。海外事業やヘルスケア事業にも進出しコングロマリットと化している。

日本では中国のECサイトと言えば天猫やタオバオがイメージされやすいが京東はJD.comが販売製品の監視をしているため、バッタものを掴まされないというメリットがある。最近アリババが中国政府ににらまれていることから京東の逆転があり得るかもしれない。株価は高値の$105付近から30%ほど落ちて$73付近を推移しており、買い場が来ていると言えるかもしれない。今後のJD.comの発展に注目していきたい。

筆者 バニル@トウシネコ

大学時代から株取引に興味をもち日本の株を中心に取引を始める。就職後、米国株に興味を持ち出しGAFAを中心に投資しだす。その後中国株にも興味を持ちATMXを中心に香港株の研究を始める。ポートフォリオを米国株50%中国株50%に割り当てコロナショックでは5バーガーを経験する。投資の経験をもとに米国株、中国株の記事を執筆する。

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